バイクのタンクのサビを100%除去!、金属防錆処理、さらに専用の耐油シーラー仕上げをします。

タンクさびの除去と再生

タンクさびとは

タンクさびとはバイクや車のガソリンタンクなど内部にさび、ガム質、堆積物、腐食臭などがあるものの総称です。

タンクさびは内部に発生したさび、ガム質、蓄積物、腐食臭など不純物を除去し、専用の耐ガソリン・シラーでコーティングします。 (*)アメリカのレストア専用コーティング・シラー剤

ラッキーなことにこのガソリンタンクを再生できます


さび発生の要因

  • タンクのさびは通常、長い間に水分、ガム質固着、不純物などが入り込み、タンク鉄部にさびを形成したものです。
  • &size(15){タンク内部にさびを発生させる要素がたくさんあります。まず、第一に考えられるのは水分です。
  • タンクさびは発生し始めると進行が早く、鉄部付着、固形化して水分を滞留させ表面をざらざらに侵食していきます。};

実際はどのようにタンクさびが出来るか

  • タンク内部にガソリンあまり入っていない場合、内部空間の空気中の水分が夜間温度が 下がり水滴になりタンクに底部に貯まり、いわゆる、タンク内にさびを形成します。
  • 雨天、洗車あるいは給油時などからの混入。
  • 鉄で作られたタンク自体の電気化学的腐食によるもの。
  • 特にバイクの場合、常にサイドスタンドで立てかけてタンクが左に傾き、底部の片側だけに水分が貯まっている。 作業するタンクもこのように左底部が最も傷んでいます。
  • 片側のみ、特に左側底部にさび、腐食が進行しているのが多く見られます。


tank_inspection002.jpg

内部のタンクさび状態は、タンの内部は形状が複雑なのでスコープでチェックします。

タンク内さびのさびよるトラブル

  • タンクさびはポンプのライン、ポンプのトラブル、キャブレターを詰まらせるだけでなく、
  • ミクロン状の粒子はシリンダー内部に入り、
  • 長い間にはシリンダー壁、ピストンリング、バルブなどの磨耗、腐食、孔蝕を引き起こします。

真っ赤にタンクさびが出ており、コレではまったくガソリンタンクとして使用できません。

タンクさびの画像1

  • コーティングはさらに長期のさび対策として、あるいはピンホール防止のためにタンクさびの状態が軽度の時期に施すことをお奨めします。

ガソリンの腐蝕・異臭が出て、タンクさびにより穴あき寸前です。

タンクさびの画像2

市販のさび取り剤ではだめ?

  • 現在、いろいろ「タンクさび取り」が売られていますが、単にタンクさびを取り、また燃料を入れても1ヶ月しないうちにポツポツと内部表面にさびが見えて、再び内部はタンクさびになります。
  • さび取りする薬品は単にタンクさびを落としますが、その後、長期の酸化防止維持効果はありません。タンクさびを落としたら、酸化作用が始まる前に表面を覆う(コーティング)して、金属面を強力なコーティング皮膜を密着させて被覆し、水、空気と遮断する必要があります。再生復活のベストな方法です。
  • タンクさびのさび取りする薬品はいろいろな種類のものが市販されていますが、さび取りしただけでは1〜2ヵ月で又、タンクさびが発生し始めます。
  • タンクさびを完全に落とし、耐久性を上げるには金属面をさび取り薬品処理でタンクさびを完全に落とし、酸化防止皮膜処理した後に、ガソリンに強い、耐油コーティングをする事が重要です。
  • タンクさび状態であったものが再び、新品同様によみがえり、エンジンに清浄なガソリンを送り、「タンクさび」で使用不能状態であったタンクを再生、復活し、パワーアップします。

ガソリンタンクは内部が勝負!

  • 凹んだタンクや外装を再塗装することではありません。先に述べましたようにガソリンタンクは清浄なガソリンをエンジン側に供給するため、車やバイクに搭載された「ガソリンを貯めておくタンク」です。
  • 内部に不純物が混じっていれば、いくら高性能のエンジンでもその実力を発揮できません。多少外装が汚れていたり、凹んでいても内部がきれいであれば料を貯めておけるわけです。内部が勝負です。


  • タンク内面の鉄部のさび取りして→きれいにした内部鉄部表面に耐油性のコーティングする。 →清浄な燃料とタンクの寿命の保持。
  • 新品タンクは高額です。それでも新品があればいい方で、旧車はオークションなどで中古を手に入れて、内部の状態はそれからチェックです。
  • タンクさびが付いたをたまたま手に入れてしまったとしても解決できます。タンクだけではありませんが、早目のメンテナンスが肝心です!旧車さびタンクは再生できます

  • *タンク内部のサプライパイプ先端にメッシュのフィルターが付いているものは、タンク再生作業はできませんのでご了承ください。
  • (特に外車のタンクは内部先端ついている場合があります。内部をよくチェックしてください)

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