バイクのタンクのサビを100%除去!、金属防錆処理、さらに専用の耐油シーラー仕上げをします。

作業のできないタンク

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作業できないタンクについて(受注不可)

塗装のオリジナル性の高く、高価な旧車タンクはお受けできません。水洗い、薬液の出し入れで微細な汚れや、傷でる恐れがあります。

  • 国産,逆輸入車の二輪と軽自動車用タンクのみの作業となります
    • 外車二輪車、乗用四輪車(外車含む)、産業用などは取り扱いしておりません。
    • 軽自動車・逆輸入仕様車(15L以上)は別途見積もりいたします。

  • 車種、タンク形状から(作業工具を正常に使用できないため)
    • ZRX1200DAEG((筒状の燃料ポンプ口あるもの)シャドウ、SR400、ワルキューレ、VFR750(パイプ式)、XLV、ZXR、magna、ドラックスター、ドリーム50 、モトコンポ、ホンダVT250FE 、VT250系、VTZ250、ZZR1100Cタイプ(Dは可)等々、及びこのような形に類するタンク
    • 給油口に金物加工物と底との隙間5cm以下で狭い、両サイドの側面が見えない、給油口が片側(右)に寄っているなど、ノズル等作業工具が差し込めない、ホンダ車に多く要注意です。
  • 内部の錆、蓄積物の状態から
    • ガソリン腐蝕・黒褐色の固まり、コールタール状のベト付きガム質の悪臭が出ている。
      廃液処理施設が無く、の環境保護の観点から行政指導されていること。ガソリン腐蝕臭が極端にひどく、内部にガム質分がベトついて,油性分除去洗剤などでは落ちないもの。(環境保全の観点からコールタールの成分は「錆捕集装置」が働かず、正常な作業が出来ないためです。(自動車整備工場で高圧蒸気洗浄し、ドロドロのガム質除去したものは作業をお受けできます)
    • ガソリン臭など、危険物扱いで宅配運送関係者が引き受けてくれません。
    • 外側の塗装のふくらみ(既にピンホール)がある。塗装ひび割れ、穴開き、割れ、漏れ、にじみがある、または作業中そのような状態になる恐れがあるもの。

  • タンク金属が腐食進行している
    • さびを完全に除去するため、錆進行が重傷の場合、にじみ、穴が開いたり、拡大します。樹脂製のコーキング剤で補修したものを含みます。さびは完全に除去されますので、さびや蓄積物で漏れを抑えられていたニジミ(滲み)などの部分は、大きく漏れ出してしまうためです。
    • 作業中に一か所でも穴開き、割れ、漏れ、にじみなどが発生した場合は、他にもガソリンタンクとして危険要因が潜んでいますのでご返送となります。当ショップでは穴あきのロー付け補修は走行安全上できません。

  • タンク外側の塗装面の状態から
    • ピカピカの塗装表面、新品、再塗装したばかり、メラ仕上げ、複雑なデザイン、装飾などは作業中、外装にダメージがでます。
    • 外装塗膜の浮き、剥がれ等がでそうなもの。
    • 塗装面に米、豆粒状のふくらみがあり、作業中ピンホール発生可能性が高いもの
      塗装ひび割れ、穴開き、割れ、漏れ、にじみがある、または作業中そのような状態になる恐れがあるもの。
    • 水洗い、薬品で給油口、キャブ取り付け口、他開口部周囲の塗膜やデカール、ライン等が剥がれやすいもの。
    • 外塗装が新しく、6ヶ月以上経過していないタンク。
      作業中にキズ、変色、くすみなどが発生しやすくなります。
    • 水洗い、薬品(アルカリ、酸、ワックスなど)の処理が出来ない塗装膜の繊細なもの、表面処理したもの(メッキなど)
      ツヤがなくなったり、変色など原色が変化してしまいます。

  • タンクの構造上から
    • 特殊な形状で作業工具が正常に使えない、コーティング剤が付着したり、入り込むと不具合がでる機構のもの
    • 内部に負圧機構のパイプ類がある。
      ガソリン供給パイプが内部に入っていて直に吸い上げる仕組みのもの、内部に特殊な負圧機構のパイプ類が内部に入っているもの。(表下部にドレン以外にパイプが取り付けられている)

  • 作業に支障をきたすものが付属している。
    • 内部に燃料送油機構(パイプや機器類など)にコーティング剤が付着すると機能しなくなる。
    • パイプ先端にメッシュフィルター付きなど。

  • 作業場・施工ツールの制約から
    • タンクが大きい。
      制限:容量約30L、大きさ80cmxW:50cmxH:20cm程度まで。
    • 重量がある
      主に軽自動車で約15Kを超えるもの。
    • 容量が大きい
      バイクは25L以上、軽自動車で約30リットル以上のもの

  • 作業条件がある
    • 依頼されるオーナー、ショップ方が「特別に注意して作業し、キズなど一切付けることなく作業すること」を条件とされるタンク(繊細な図柄、ラインなどデザインされたもの)
    • 運送途中、水洗い作業などが多いため万一、キズなど付いた場合、取り返しのつかないことになりますので事前にお断りいたします。タンクは基本的にレストアベースのものです。
  • タンクの材質から
    • アルミタンク、非金属製のもの。

  • その他
    • 高価、再入手不可能な貴重なタンク。
      市場価格(yahooオークションなど)3万円を超えるタンク、あるいは貴重なタンクで作業工程の性質上、わずかな塗装面のくすみ、微細なキズ、開口部の剥がれなど発生する可能性があります。作業依頼される場合は、この点を十分ご理解いただけるようお願いします。
    • サイト・ワークスで作業実施する上で支障があると判断したタンク。(特殊な形状、外装材質、ノズルが差し込めない、固定できない、開口部すき間が狭い、V字型で左右深く底部が見えないなど・・・
  • 作業注文に際してあらかじめ確認・了承について
    バイクのガソリンタンクは車種により、デザイン、形状、固定方法と多種多様です。「さび」の状態にもより、すべて再生できるとは限りません。形状の単純なタンクと軽度のさびタンクだけの再生作業」です。
    • 受注時は以下の「作業不可能なタンクではない」と註文者の確認、承知されたものとして作業いたします。
      作業することでタンク何らかの障害やダメージを出た場合、クレームは免責とさせていただきます。

オーナー自身でさび取りに挑戦!

市販品でも優れたサビ取り剤が販売されていますので、ご自分で作業されるのも一つの方法だと思います。

自分でさび取り作業を考えてみる!⇒材料等のガイド

タンクの送り先

  • 宅配発送
    輸送中のタンクの損傷事故が増えてます。梱包して宅配で送る場合は:
    • すべての付属機器〔キャップ、コック、フィルター、油量計ゲージなど〕を外して、タンクのみ送ってください。
    • 段ボール表面に車種を記入しておいてください。

    • タンク保護のため、エアーキャップで何層も包み、かつ強固なダンボール箱いれ、隙間のないようにしてください。
      輸送中、万一、損傷が出た場合などの処理について運送会社に十分確認(保険など)してからお送りください。輸送中損傷は当方においての責任は負いかねます。

    • タンクに概に大きな凹み、大きな塗装のキズなどある場合は油性ペンなどでマークして置いてください。(輸送中の損傷かどうか、確認のため)

  • 発送先
    〒339-0003 さいたま市岩槻区小溝876−180 サイト・ワークス
    Tel: 048-794-2478
     

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